「カブ・ビーバーラリー」とは、4年に一度、県内のカプ・ビーパースカウトが一堂に会し、様々なプログラムを行う中でスカウトの友情を確かめ交流をはかるイベントです。台風やコロナの影響で、11年ぶりの開催となったため、スカウトだけでなく、隊長・デンリーダーも初めての参加となりました。室内では運動会形式のゲームが用意され、大勢でやることの楽しさを体感。また、SDGsプログラムとしてペットボトルキャップやプラストローなどプラスチックを材料に絶滅危惧種などのプラスチックアートや、団・隊のSDGsプログラムを紹介するポスターの展示も。もちろん、先日作成した利根第１団のプラアートもあります。屋外では「さあ! 冒険だ!」のテーマのもと、地区・ローバースカウトが用意した18のプログラムから、日頃学んだスカウト技能を駆使し、仲間と共に課題をクリアしていくスタンプラリー形式の楽しいプログラムが盛りだくさん。普段は2人で活動している利根第１団カブ隊。大勢のスカウト達に最初は圧倒されつつも、大勢のスカウト達との交流は刺激になったようでとても楽しそうにしていました。